15周年記念プレ演奏会「FUKUOKA DREAM AIRLINES 2018」にご搭乗頂き、誠にありがとうございました。

客室担当ドラムメジャーの中村です。

FDA2018便は、皆様のご声援を燃料に、無事にラストフライトを終えることができました。

こうして演奏会が開催できたのも、いつも支えてくれたOBOG、理解、応援してくれた家族、友人、協賛して頂いた地域の方々、そして全国のドリスカファンの皆様のおかげです。

日頃の感謝の気持ちを込めた、私たちの全力のパフォーマンス、皆様の心に届きましたでしょうか？

たくさんのあたたかいご声援、ありがとうございました。

そして、演奏会終了後に納会も行い、2018シーズンが幕を閉じました。

今年は、がらりと体制が変わり、いろいろと大変な1年でしたが、メンバーやスタッフの皆様に支えられ、無事にシーズンを終えることができました。

全国大会入場時の鳴り止まない声援や、Showの合間に背中で浴びた大歓声、そして結果を聞いてみんなで流した嬉し涙を私は一生忘れません。

私の今シーズンの目標は「メンバー全員にドリスカに入ってよかったと思ってもらうこと」でした。

演奏会終了後のみんなの表情を見る限り、達成できたのではないかと思います。

この場を借りて、

2018シーズンメンバーのみんなへ

私の指揮に最後までついてきてくれて本当にありがとうございました。

演奏会でのラストフライトは今までのことを思い返しながら、みんなの顔をみていると涙が溢れてきました。

本当は終わって欲しくなかった。

ずっとみんなと一緒に空の旅をしていたかった。。。

メンバー1人1人に感謝の気持ちでいっぱいです。

特にパートリーダーのみんなには感謝してもしきれません。

残念ながら今シーズンでドリスカを離れるメンバーもいます。

別れは寂しいですが、お互いそれぞれの場所でがんばっていけたら良いなと思います。

そして、いつかまたやっぱりドリスカでマーチングがしたい！と思った時に、いつでも「おかえり」と言えるよう、私はこれからも大好きなドリスカを守り続けていきます。

来シーズンも引き続き指揮台に立ちます。

今後ともFUKUOKA Dream Scoutsをよろしくお願いいたします。