BLOG
06/17 sun ...... 「全てがかっこいい」
おはよう!こんにちは!こんばんは!ドリスカ4年目に突入、チューバパートの最年長の帆士です。って言ってもまだ27歳なんですが、歳をとったな〜と。
先日は、第26回全九州カラーガード・パーカッションコンテストのソロ部門とエキシビジョンに出演しました!今年度初めての本番でとても緊張しましたが、たくさんのお客さんの前で今年のショー曲「bulls」のM1を披露して、大きな拍手をもらい、「マーチングって最高〜!」と再確認しました!見てくれた高校生、保護者の皆様、その他の皆様、本当にありがとうございました〜!!
さて、なぜマーチングがこんなにも最高なのでしょうか?(唐突ですみません)
その答えを考えてみました。みんなが同じショーに取り組み、同じフィールドで演技し、同じ曲を奏でること。そして、みんなが一緒に練習して汗を流し、涙を流し、全力で頑張ること。それがマーチングの瞬間芸術であり、すべてが「かっこいい」と感じる理由ではないでしょうか。また、困難を乗り越え、まだ見ぬお客さんのために一致団結することも、マーチングの魅力の一つです。
ついでに、ドリスカの活動方針、「Making The Rainbow」をご存知でしょうか?それは、一人一人の個性を活かし、みんなで頑張るという意味が込められています。しかし、誰かが「虹の色って全部混ぜたら汚くなるじゃん」と言います。確かにその通りですね。色とりどりの絵の具を混ぜると、ほぼ黒に近い淀んだ色になってしまいます。しかし、それは違うんです。虹の色は混ざっているのではなく、一つ一つの色として存在しているのです。ドリスカのメンバーの燃えるような赤や澄んだ青、爽やかな緑、キラキラとした黄色など、様々な「色」として輝いています。
そんな鮮やかな虹のような団体が奏でる「bulls」。想像してみてください。
今年はコロナ禍以来、久しぶりに100人を超えるメンバーで演奏演技しますが、まだまだ募集しています。
ねえねえ、このブログを読んでいる音楽経験者。そうそう、あなたです。
ワクワクしませんか?ドキドキしませんか?ウズウズしてきませんか?
一緒にやろう!マーチング!ドリスカで!
待ってるゾイ。