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01/28 sun ...... 「長崎からドリスカ再入団の決断」
皆様こんにちは!
やーーーっと2週連続6連勤を乗り越え明日(1月29日)の休みを満喫することが、楽しみで楽しみで仕方ない(多分引きこもる)ドリスカ2年目ピットのさわつと申します!😆
今週はブラス、ガードは演奏会の曲の練習にドリル組にクリーニングをひたすら…
ドラム、ピットは午後はパーカッションショーの練習などをしました!
とっても難しいです😅でもめちゃめちゃかっこいいです✨
演奏会で披露するのでぜひ見に来られてください!✨🥺
さて今回は私がドリスカに入った経緯を語りたいと思います🙇
私は長崎のとある町で生まれ育ち、中学生の時に吹奏楽部に入りました。
でもその学校はマーチングをしておらず、マーチングがやりたいと思っていた私は、マーチングも吹奏楽も強豪である憧れの精華女子高校へ、親元を離れて入学しました。
精華でバッテリーをしたかった私は、ピットのティンパニ担当になり、バッテリーをしたかった…と病み闇モードで夏休みを過ごした記憶があります。ですが、任されたものは仕方ないので、必死に練習しました。
練習していくうちに、段々ピットの楽しさがわかるようになり、いつの間にか好きになっていきました。精華ではとってもとっても充実した吹奏楽&マーチング生活を送ることができました。
しかし、時が経つのは早いもので、卒業した後はしばらく音楽と離れ離れになり、日常に物足りなさを感じるようになりました。
そんな中、精華の友達に唐突にドリスカでピットをやらないか?と誘われて、見学を申し込みました。
もう日常に音楽がなくて飢えていた私は、即入団を決めました。
ピットのティンパニを希望し、1年間ティンパニ担当でした。
私は、先シーズン限りでドリスカをやめるつもりでいました。
音楽がないと飢え死にしてそうな私が、なぜやめるつもりだったのかというと、長崎の実家に帰ることになり、長崎から通うのは難しいと考えたからです。
ですが、ドリスカを昨年3月にやめて4月から、入団する7月までの間、やっぱり「楽器続けたい…」と音楽やりたくて仕方なくなった私は、車の免許を取って3ヶ月程しか経ってないのに1人で3時間ほどかけて見学に来てしまいました!
見学に行ったら、「久しぶり〜!」とか、「おかえり!」と皆たくさん声をかけてくれました。
行きだけでも充分に疲労が溜まっていたであろう私は、それでもやっぱり即入団を決めました笑
やっぱり楽器を続けるならドリスカが1番だなぁと感じたからです。
もちろん長崎にも吹奏楽団などはありましたが、ドリスカは大人数でマーチングができて、一緒にいて楽しい友達もいるし、何より皆でマーチングすることが楽しいからです!
私は昨シーズンと違い、シロフォンになりました!
私が来た頃にはティンパニの枠が埋まっていたというのもありますが、鍵盤をやってみたかったからです😂
今シーズンは、長崎からという距離の遠さで、ドリスカに入ることを諦めかけていましたが、思いきってドリスカを続けて本当に良かったと思えるシーズンでした!
拙さの極みのような変な文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました😊